前回の記事はこちら。
キガリ3日目、今日はあのStarbucks CoffeeのLabo(ラボ)にお邪魔しました。
友人にご紹介いただきました。ありがたし。
なんと、このラボ
ただの ラボ なんです。。。
凄くないですか?
…何が言いたいかというとですね。
ルワンダにはスタバのカフェ店舗はありません。
そして、豆の調達部隊や、営業部隊もいない。(駐在していない)
このラボは、純粋に、ルワンダ人が、コーヒーの勉強をする為にある場所なのです!
勿論、それだけが目的とは限らないかも知れませんが、こういう出資、ブランディングができるスタバはやはり凄い。
雑居ビルの階段を上るとある、いつものマーク。ドキドキ。
たのもー。(道場やぶり)
ラボにある訪問者記録を見ると、Starbucks Coffee Japanや、Onibus Coffeeなどが過去に訪問していました。
ルワンダの伝統工芸品といえば、美しくも頑丈なバスケット。
それのスタバモデル!
Not for Saleだろうな…。あればかなり需要ありそう。
このラボの案内をしてくれたアルセーヌさん。(ルパンかよ)
実際にスクリーニングして見せてくれました。
ルワンダのコーヒーはその味だけではなく、豆のサイズでも「輸出向け」を選別しているそうです。
ふと、話題のタネに自分の焙煎器を見せたところ…。
まさかの大ウケ。
ラボから生豆拝借して焙煎することになりました。
スタバで手網焙煎した人がこれまでいただろうか。
いや、いない。(と、いうことにしておく)
焙煎豆は「Hand Roaster」名でラボのサンプルになりました(笑)
業務用の焙煎機は数百万円。
これなら数千円程度。
学習の道具として、もしくは商売道具として活用できないかしら?
お邪魔しました!
続く。
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