奇跡の国 ルワンダ訪問・旅行記 その3 Starbucks Coffee Rwanda Labo (スターバックスラボ)



前回の記事はこちら。

奇跡の国 ルワンダ訪問・旅行記 その2 キガリ編② ルワンダ虐殺記念館とか

キガリ3日目、今日はあのStarbucks CoffeeのLabo(ラボ)にお邪魔しました。
友人にご紹介いただきました。ありがたし。

 

なんと、このラボ

 

ただの ラボ なんです。。。
凄くないですか?

 

…何が言いたいかというとですね。
ルワンダにはスタバのカフェ店舗はありません。
そして、豆の調達部隊や、営業部隊もいない。(駐在していない)

このラボは、純粋に、ルワンダ人が、コーヒーの勉強をする為にある場所なのです!

勿論、それだけが目的とは限らないかも知れませんが、こういう出資、ブランディングができるスタバはやはり凄い。

 

雑居ビルの階段を上るとある、いつものマーク。ドキドキ。

 

たのもー。(道場やぶり)

 

ラボにある訪問者記録を見ると、Starbucks Coffee Japanや、Onibus Coffeeなどが過去に訪問していました。

ルワンダの伝統工芸品といえば、美しくも頑丈なバスケット
それのスタバモデル!
Not for Saleだろうな…。あればかなり需要ありそう。

大手プロバット社のサンプルロースター。

豆の大きさを選別するスクリーン。

このラボの案内をしてくれたアルセーヌさん。(ルパンかよ)
実際にスクリーニングして見せてくれました。
ルワンダのコーヒーはその味だけではなく、豆のサイズでも「輸出向け」を選別しているそうです。

 

ルワンダ各地の豆を使って、カッピングスタート。

にわかながら参加させてもらいました。初のスタバエプロン!

こうやって風味や後味など、比べて評価します。

 

ふと、話題のタネに自分の焙煎器を見せたところ…。

まさかの大ウケ。

 

ラボから生豆拝借して焙煎することになりました。

 

スタバで手網焙煎した人がこれまでいただろうか。

いや、いない。(と、いうことにしておく)

 

完成。

焙煎豆は「Hand Roaster」名でラボのサンプルになりました(笑)

 

業務用の焙煎機は数百万円。
これなら数千円程度。
学習の道具として、もしくは商売道具として活用できないかしら?

 

お邪魔しました!

 

続く。

奇跡の国 ルワンダ訪問・旅行記 その4 コーヒー農園編① Huye Mountain Coffee

 




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA