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さて、いよいよ、ンゴロンゴロ保全地域、巨大クレーターの中に入っていきます。
このようなオフロードを登ったり下ったり。
4WD車に乗っているとはいえ、かなりの振動です。
ガイドさん名付けて、マサイマッサージ(無料)。
45分コース、堪能しました。
途中で素晴らしい朝日!うーん、いちいち感動的です。
さて、これから動物たちを紹介するのですが、その前に、この旅の為に購入した相棒を紹介します。
アブダビのcarrefourで45,000円相当でした。
このカメラ、なんといっても一番の特長は光学65倍ズーム。
重量も650gと、一眼レフと比べるとかなり軽量です。
光学65倍ズームがどれ程のものかというとですね…
月のクレーターが撮れるレベル。
このズームを利用することで、動物たちを刺激することなく、写真が撮れました!
買う価値ありです。
※ただ、センサーが弱いので、暗い場所(星空とか)は撮れませんです。
さて、いよいよですね。
今回、乾季ということで、おそらくベストではありませんが、
30を超える動物や鳥類と出会えました。
そのなかの一部を紹介します。
①ガイド(Mr. Frank)
失礼しました。お世話になりました。
② Wildebeest
いわゆるヌーのことです。
いやぁ、この動物。一日で1,000頭ぐらい見ました。
熱帯魚でいうところの、グッピー?いや、イワシ?(おい)
実際、保全地域内に7,000-10,000頭ぐらいいるそうです。
移動するときは、こんな感じで行儀良く。
バッファローと同様、大移動することで知られています。
③ Zebra
良く見る動物、第2位でした。
こちらも非常に多くの数がいましたね。
うーん、壮観。平和。
④ Buffalo
大移動で有名な動物ですね。
写真のオスはとても堂々としたたたずまいです。
ちなみに食べられるとこう↓なる。
⑤ Hyena
これがハイエナです。サバンナの掃除屋ですね。
なんか、想像していたより、弱そう。。。
写真は兄弟?で戯れている図。
物欲しそうに、動物の群れを眺めている場面も良く見られました。
⑥ Lilac-breasted roller
いわゆる、ライラックニシブッポウソウです。
(知らんわ)
カワセミの一種のようです。
なんと、14色もの羽を持つのだとか!
この美しさ、罪ですね。
⑦ Superb Starling
ムクドリです。こちらも羽の輝きが素晴らしいですね!
⑧ Ostrich
ダチョウでございます。
カメラの前で見事なポージングを決めてくれました。
美味しいよ!
⑨ Coke’s Hartebeest
日本語だとなんと呼ぶのかわかりませんです。
なんとなく、写真映えする動物です。かっこいい。
⑩ Hippo
良く見ると、カバです。
ふと、交○を開始するカップル。
終了後、拍手と歓声に迎えられていました by ヒト
⑪ Lion
百獣の王、漸く会えました。
とりあえずやる気無いっす。
獲物との距離感。遠すぎです。
でも、あれだけ大きな群れに乗り込むのは、大変だよね。ちょっと同情。
⑫ African Elephant
森の中で、食事中の象の家族に出会いました!
車の1m先まで近づいてきて、迫力満点でした!
⑬ 番外:Masai
クレーター内で遊牧しているマサイ族と出会いました。
40,000人ほどがこの保全地域内で暮らしているそうです。
歩く姿、絵になりますねー。
如何でしたでしょうか。
計10時間ほど、ひたすらクレーター内をドライブしました。
同じ道も何度も通りましたが、そのたびに違う景色がありました。
カメラ買って良かった。
次はコーヒーのお話!
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