タンザニアでコーヒー直買いしてきた その4 コーヒー農園編②



前回記事はこちら↓

タンザニアでコーヒー直買いしてきた その3 コーヒー農園編①


さて、Arusha Coffee Lodgeにて、なんとか生豆を仕入れることができました。

 

が、

 

何か納得いかない…。

 

と、いうことで、出番ですぜ、Google先生。

 

そして、ひとつのWeb Siteにいきつきました。

その名も、Aranga Coffee Group
http://thissideup.coffee/aranga/

28もの小さな農家のグループで、オランダのCoffee Buyerと協業しているようです。フェアトレードで、適正価格で豆を取引しています。

 

電話で道を教えてもらい、向かってみると…。

Mt. Meruのふもとでした。img_0735

のどかな農村地帯…。オフロードが続きます。
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タイトル「牛と洗濯物とわたし。」
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ガイドのFrankさんと、ローカルGPS(村民の口コミ)を頼りに進みます。

Frank「Aranga Coffee Farmってどこ?」

村民A「このまま登ったとこだよ」

10分後

Frank「Aranga Coffee Farmってどこ?」

村民B「(来た道を)下って左」

Frank「 」

 

そして…

 

とうとう着きました。

 

農園に入ると、いきなりコーヒー豆の天日乾燥の図!

農園主のGideonさんが笑顔で迎えてくれました。
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見よ!この大粒で美しいコーヒー豆を!
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さて、コーヒーの木の見学です。
Arusha Coffee Lodgeより、良い意味で雑然とした農園。
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色々説明してくれるGideonさん。
しかし、比べてみてください、この、生き生きとした木々!
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この農園は完全無農薬

コーヒーの木よりも、柔らかい葉を持つ植物をそばに植えることで、害虫は皆そっちに行ってしまうのだそうです。
それでコーヒーがとても生き生きとしているのですね。
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そして大粒で美味しそうな果実!
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摘んだ果実はこちらの機械で脱殻します。
取り除かれた果実は肥料になります。
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そのあと水に浸して発酵させます。
豆の外側についているヌメリを取り除くためです。
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成分が足りない、水に浮いてしまう豆は2級品として処理されます。
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この2級品はどうなるかというと…。

スタバが買い取ってくれるのだそうです。

 

世の中の仕組みを垣間見た気がします。

 

 

豆は2週間ほど乾燥させますが、日差しの強い時間は陰干しです。
平和だなー。
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そして焙煎小屋兼、Farm Shopへ。img_0794

 

これがミル。大きいですねー。

ちょうどこれを使って、焙煎した豆を大量に挽いていたのですが、これまで経験の無い強烈な香りがしました。
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あ~~~(恍惚)

 

 

お店では息子さんが応対してくれました。

試飲タイム!
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美味。

 

生豆を3kg購入しました!

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農家直買、達成。
妥協しないでよかった!




2 件のコメント

  • おお〜クリック一つで何でも買えてしまう昨今、ちょっとした感動ですね!
    「スタバが買い取ってくれるのだそうです。」爆笑

    • コーヒーオタクを自称しながら、実際に農園を見るのはほぼ初めての経験(沖縄の農園の事務所には行ったことありますが)でしたので、とても有意義でした!

      ちなみに、スタバはタンザニアでカフェ出店はしていませんが、ちゃっかり事務所はあるということですね(笑) 2級品とはいえ、もちろんこれも良質な木から採れたものですから、そこらのコーヒーよりは美味しいのではないかと思います。

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