ラクダミルクでカフェオレを作ってみた

以前、Emirates Palaceで飲んだラクダカプチーノが美味しかったので、友人にその話をしたところ、

友人「え、ラクダミルクは、どこのスーパーにも売ってるよー。」

え、そうなん？

とのことで、スーパーで探してみると…

あった！ラクダミルク！

と、いうことで、買ってきました。

うーん、中々お洒落な見た目。

Cameliciousというブランドのようですね。
Pasteurizedというのは低温殺菌という意味だそうです。

裏面も見てみましょう。

本場UAE産！

ラクダミルクは牛乳に比べカロリー低く、天然のビタミンCが取れ、更にアレルギーが無いなど、色々特長があるらしいです。

開封し、先ずは香りから…。

ん、甘い。

かなり甘い香りがしますねー。

そして一口。

ん、これも甘い。そこそこ美味しい。

ネットの評判ですと、ラクダミルクには塩気や酸味があるそうですが、そういうのは全く感じませんでした。Cameliciousは何かしら精製しているのかな？

とてもさらっとした飲み口で、味は…んー、ミルクケーキ！
(知ってる？)

とはいえ、やはり牛乳とは違う飲み物なので、一気飲み！という気分にはならず。
慣れればいけそうですが。

はい、そして、これを使って、カフェオレを作ります！

カプチーノとしたいところですが、ミルクフォーマーが無いのよさ…。

豆はコロンビアの深煎り豆をチョイス。
贅沢に20g使います！

普段は粗挽きですが、今回は中挽きにして、濃厚コーヒー液(50mil)を抽出します。

見よ、この点滴ドリップ！激写！

はい、いかにも濃厚そうなコーヒーができました。

そして、温めたラクダミルクを注入！
(ミルクジャグも無いのよね…。)

できました。

自家製ホットケーキと一緒に頂きます。
(ヨーグルトを加えるのがポイントでし。)

ん、美味しい！

やはり、サラっとしているので、抵抗なく飲めます。
豆乳ラテみたいな感じですね。

反省としては、ちょっとコーヒーが強すぎたかなぁと。

思ったほどコーヒーの苦みが中和されませんでした。

次はもっと優しい味にしたいかな。

UAEならではのコーヒー体験ですね。

P.S. UAEでまともなコーヒーカップが売っているところありませんでしょうか…。
情報求む。