さて、予告通り、20日より9日間かけて、タンザニアに行ってきました！！
今回は縁あってこちらの旅行代理店に、6日間分お願いしました。
http://www.skylinktanzania.com/index.php
ええ、めっちゃお金かかりましたよ。
でも、その価値アリでございます。
今回の旅行の目的はいくつかあるのですが、その中でも印象的な、次の2つについて投稿しようと思います。
① サファリ＠ンゴロンゴロ保全地域
② コーヒー豆現地調達
タンザニアですが、アブダビからエティハド航空で直行便が出ています。
ビザはちょっと時間かかりますが、On ArrivalでUS$50で取得できます。
あと、本土では求められませんでしたが、ザンジバル島では黄熱病ワクチン接種を証明する、イエローカードを求められました。ご注意ください。
サファリの舞台として今回選んだのは、ンゴロンゴロ保全地域です。
ンゴロンゴロというのは、「大きな穴」という意味だそうなのですが、なんと、クレーターのことなのです！
巨大なクレーターの中が丸ごと保全地域になっているのです。
いやー、想像もつきませんね。
こちらが、Dar Es Salaamという都市にある、国際空港です。
ここから国内線でArushaという都市に移動します。
予想通り、立派なプロペラ機でございます。
往復2万円くらい。
無事着きました。(途中略)
で、こちらが今回の旅行の相棒、Land Cruiserでございます。
オフロードも安心です。
なお、保全地域内は四輪駆動車でないと入場禁止です。
ここで、意外な発見その１。ジャカランダでございます。
南アフリカで有名な、紫色の美しい花を咲かせる木です。
タンザニアでも見られるとは！Arushaではそこら中にありました。
そして、目的地まで4時間強の旅がスタートです。
とはいえ、見るもの全て刺激的で、一睡もできませんでした。
移動時間もとてつもなく充実したものになります。
ArushaにはMt. Meruという雄大な山があります。
象徴的な景色ですね。
Mt. Kilimanjaroはこれよりも大きいというのか。。。
谷のようなところは、川なのだそうです。
今は乾季ですが、雨季になると、ちゃんと川らしくなるとか！
しかし、鮮烈な青！
空と雲だけで良い写真が撮れるなぁ。
広大な土地に、尽きない牧草。
放牧される牛たち。
つむじ風！10回以上目撃しました。
意外な発見その２。バオバブ。
マダガスカルが有名ですよね。これも道中、沢山ありました。
そんなこんなで、保全地域のゲートにつきました！
地域内にある今回のお宿、Ngorongoro Wildlife Lodgeです。
そしてこれが…
ンゴロンゴロクレーター！！
直径20km、まさに巨大クレーターです。
この中に動物が生息しているかと思うと、ワクワクしますぜ！
※なお、この絶景は、ロッジから見える光景です。
洒落たバルコニーでキリマンジャロコーヒーを飲みながら、絶景を楽しむ…。
最高ですわ！
そして、夜は満天の星空でした。
写真におさめられないのが残念でした。
いや、感動。とにかく感動。
今宵の月です。
つづく。
(サファリまで書くつもりが、長くなってしまいました。
写真を600枚近く撮ったので、これでも抑えたつもり。)
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