奇跡の国 ルワンダ訪問・旅行記 その6 コーヒー農園編③ Question Coffee






前回の記事はこちら↓

奇跡の国 ルワンダ訪問・旅行記 その5 コーヒー農園編② Huye Mountain Coffee 続

 

コーヒー農園ツアー2件目はQuestion Coffeeです。

ここはカフェの運営もしており、ツアーの受付も店舗でしています。
ツアーはガイド、農園までの車(ドライバー付)、ランチ込みでUS$200です。
Huye Mountain Coffeeのツアーよりはだいぶ高いです。その価値はありましたが。

 

農園はカフェから2時間ほどいったところ、Kayonzaというところにあります。

途中で大きな湖がありました。

その後は、舗装されていない道路を通りつつ…。

 

着きました。

Huye Mountain Coffeeの農園と違うのは、シェードツリーが無いこと、そしてコーヒーしか栽培されている植物が無いことです。

 

ここで…

撮影し損ねたのですが、農園で働く女性たちが歌と踊りで出迎えてくれました!

この農園で働いているスタッフは160名、その内157名は女性なのだとか。

すごいー。

 

ツアーは、女性たちがルワンダ語で説明し、ガイドさんが通訳するというもの。

ここで、その知識と、作業の徹底振りに驚かされることに。

 

コーヒー栽培は土作りから。草や牛糞を使い、6ヶ月かけて土を作ります。

木の枝を土に刺しておき、引き抜いて土の状態を確認します。
十分湿っていればそろそろ頃合。

養分・水分たっぷりの土に、種を植えます。

 

芽が出たら、1日2回、水を与えて育てます。

3ヶ月後、苗をポットに移し変え、グリーンハウス(日陰)で更に大切に育てます。


 

1ヵ月後、ある程度育ったら、土壌に漸く植え替え。
植える先の土壌も、植え替えの45日前から準備しておくのだそう。

こうして健康的な木が!
Huyeと同様、その後も土の水分の保存には気をつけていきます。

3年経ち、ようやく収穫できるようになります。
木の高さは3m程でキープしています。

こちらも収穫期は終わっていますが、赤い実がなっていました。

コーヒーの成長は木によってまちまち。
緑色のものは未熟、黒っぽいものは過熟。
赤く熟したものだけ収穫します。

そこから更に、虫食い豆などを取り除いていきます。
イメージ図はこちら。

 

次は加工場、ウォッシングステーションへ。

このQuestion Coffee、輸出用の生豆は、この「Sustainable Harvest」名で取引されているそうです。

この加工場も、メインは女性が仕切っています。

Huyeでも見た果肉除去機。1時間で800kgも処理できるそうです。

処理後の豆を、水を溜めたプールで12-16時間 置き、豆についているヌルヌル(ミューシレージ) を除去します。

その後、水路を通過します。あまり流れない重い豆がグレードA、次がグレードB、というように、仕分けをしていきます。

仕分けた豆は、再度チェックされ、欠点豆が取り除かれます。

そして乾燥工程へ。10日間ほど天日乾燥。

これだけの処理をする料金は一日$2!お得!
(むしろ安すぎ)

 

左が乾燥後のパーチメントコーヒー。
そとの殻を取り除いて、漸く、販売用の生豆になります。右ね。

ガイド兼バリスタのダニエルさん、女性たちと皆でカッピング。楽しい。

 

説明も詳細で、農園の技術・ツアー共に、とてもハイレベルでした!

 

余談ですが、トイレも超ハイレベル。

はい、余談というか、余計でした。すみません。
穴、小さすぎやろ…。

 

帰り道、すごい家畜の列に遭遇。
牛、立派。

 

ランチ後、店舗に戻ってカッピング。これもツアーに含まれます。
同じルワンダでも、比べると結構違いますね。

 

ちなみにカフェはこんな感じ。
写真映えって大事だなぁ、と実感。

 

鳥のさえずりを聞きながらコーヒータイム、最高ですな。

 

ここでも生豆調達!
旅の目的はこれで達成です。

 

でも、まだ続くのよ。

奇跡の国 ルワンダ訪問・旅行記 その7 村にホームステイしてみた 1日目

 




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