嗚呼、魚が食べたい…。
なかなか食べる機会無いのですよねー。
近所の小さなスーパーにはパック詰めのサーモンくらいしか無く、しかも高い。
あと、さばいたりとか、保存とか、扱いが面倒そう。料理の仕方も良く分からない。
と、いうことで、たまに缶詰の魚に手を加えて食べるぐらいです。
しかし、UAEは元々漁村!魚はふんだんにある!
と、いうことで、奥様にはお馴染み(?)、Mushrif MallのThe Marketに足を運んでみました。
The Marketに到着しました。
The Marketには肉、魚、野菜と、3つの専門市場があります。
今回はお目当てのFish Marketへ。

入ってすぐのところには、生け簀コーナーがあります。
ハムール!ロブスター!生ガキ!
特別な時にでも買ってみたい。
メイン市場はその奥です。使われていない店舗スペースもありますが、15くらいはお店ありそう。

まつだが通っている(まだ2回目だがな!)のは入り口左前にある、名も無き小さなお店です。
初めて行ったときに応対してくれたおばちゃんが話しやすかった。
あと、魚がわりと鮮度良さそうだったので、なんとなく。

今日も活きの良さそうな魚が!


- 欲しい魚を選ぶ。
- 加工方法Open (開き) か Fillet (おろし)を選ぶ。
- 加工が終わるのを待つ。
- 受け渡し。代金支払い。
以上!
で、何買えば良いんだよこら…。
と、迷った場合は、店員さんに聞いてみましょう。
例えば「焼くのに適した魚はどれ?」みたいな感じで。
その答えを信じるか信じないかは、お前の自由だがな!(誰?)
本日の戦利品。

- 400g級の鯛を2尾(開き、おろし) AED27
- イワシ的な、でもイワシより大き目の魚を2尾(開き) AED6
合計、AED33。
安くね?加工手数料も込みでっせ?
魚は洗ったあと、キッチンタオルで水分を取り、ラップで包んで、ジップロックにいれて保存すれば良いらしい。
さてと、お煮付の時間やで。

- 用意するもの
1. 鯛
2. 水 100cc
3. 醤油 25cc
4. 酒 25cc
5. 砂糖 大さじ1
6. しょうがチューブ 1cm
7. クッキングシート
※ 甘目が好きな人は、醤油少なめでも良いかも。
- 作り方
1) 2-6を混ぜてフライパンに投入し、沸騰させる。
2) 沸騰したら鯛を投入。クッキングシートをかぶせる。
(こうすると煮汁が上まで行き渡る!なぜだか!)
3) ふたをし10分煮る。
以上!
和。(トレイ以外は)

鯛が大振りなので、ご飯は少な目がおススメや!
パク。
美味。
いや、旨すぎるやろ…。毎日祝い事できるぜ。
見よ、この照り!輝き!

いやぁ、最高でした。ご馳走様でした。
