アブダビで外食となると、駐在員だと大体決まってくるものです。
美味しいのは勿論ですが、お酒が飲めるところというのが重要。
と、なると、自動的にホテル内のレストランになるわけです。
ここで発表、王道の食事処 BEST5 !! (Top 3以降は人によりけりかも)
1. TOKI : Hiltonにある和食屋。日本人のオアシス。
2. Restaurant China : Mercure Hotelにある中華料理店。
3. Spaccanapoli : Crown Plaza Hotelにあるイタリアン。
4. BiCE：Jumeirah Hotelにあるイタリアン。
5. Taste of Korea : Eclipse Hotelにある韓国料理。
他、ステーキハウス、ドイツ料理、インド料理、タイ料理、などなど。
一方、ぼく個人はお酒は飲めないので、食事が美味しければどこでもOKなのですが、最近、特に足しげく通っているのが、こちらの火鍋屋です。
Qian Zhou Hot Pot Restaurant
https://www.zomato.com/abudhabi/qian-zhou-hot-pot-al-markaziya
以前、友人に教えてもらったお店なのですが、しばらく行っていませんでした。
しかし、今では何かにつけてこのお店！
火鍋屋は他にもあるようですが、ぼくはここしか行ったことがありません。
入り口はこんな感じ。
Fillipine House Restaurantというフィリピン料理屋があるビルの２階です。
心なしか、客層もフィリピン人が多い気がします。
注文はベースとなるスープと、具材を、メニューに直接書き込んで行います。
その総数、100超…。凄い。
そしてなんと、一人鍋もできてしまう。
一人用の小さな鍋はスープAED8からと格安。グループのお客さんでも、それぞれ一人鍋を注文する人も多いです。
一方、ぼくが良く注文するのは、Special plain and half spicy soupというやつで、よくある２色にわかれた鍋。
half spicyというだけあって、あまり辛くありません。
勿論、辛いのもあります。
これに具材を投入していきます。良く頼むのはこちら。
1) Beef
2) Lamb
3) Tofu skin (湯葉みたい)
4) Fresh Fish
5) 白菜
6) ほうれん草
7) きのこ盛り合わせ(しいたけ、えのき、エリンギなど)
8) 冬瓜
そして、このお店の何よりの特徴、sauce station、略してタレステ！！
(略れて無い)
おそらく30はあると思われる調味料の中から、お好みのタレを作ります。
仮に30とすると、その組み合わせ、何と10億通り！マジすか！
http://keisan.casio.jp/exec/system/1240796845
究極のタレの探求。これが大きな魅力。
今のところ、自分のタレはこのような構成になっています。
タレ１：Seafood Sauce ベースで、ラー油投入
タレ２：ゴマダレベースで、garlic sauceを追加
※ いずれも、ネギ、パクチー、刻みニンニクを大量投入
あとは、ひたすらアクと戦いつつ、食べる！喰らう！水飲む！
ハフ！ハフッ！うま！ごくっ！ふぃー。(イメージ音)
肉類は冷凍であるものの、素材は新鮮で味・食感共に良いです。
↓はきのこづくしの図。
食べきれないほど注文して、AED100もいきません。
お得！
具材もタレも、ほとんど開拓できていないので、嗚呼、また行きたくなってしまう。
中毒性の高いお店です。
オススメ！
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